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神奈川県でシュノーケリングを楽しめるポイントとして人気の真鶴半島。
真鶴半島の中でも比較的人が少なくておすすめなのが三ツ石海岸です。
三ツ石海岸はシュノーケリングだけではなく、磯遊びも楽しめるポイントなので子供と一緒に楽しむ事ができます。
シャワーがないので事前準備が必要ですがたくさんのお魚とダイナミックな地形がお迎えしてくれますよ!
それでは、真鶴半島の三ツ石海岸をわかりやすく解説していきますね。
もくじ
海岸へはケープ真鶴からアクセス
三ツ石海岸はケープ真鶴の左奥にある階段を15分位降りたところにあります。
真夏には結構辛い距離なので荷物が多い場合や小さな子供がいる場合は注意しましょう。
シュノーケリングや磯遊びが楽しめる
それではさっそく、三ツ石海岸のシュノーケリングや磯遊びの楽しみ方をわかりやすく解説していきます!
海水浴には不向きな岩場
三ツ石海岸は岩場の海岸です。
砂浜の海岸のようにレジャーシートをひいてのんびりしたり、浮き輪でプカプカ浮いて遊ぶには不向きの海岸になります。
また、岩場は大変滑りやすいのでビーチサンダルではなくマリンシューズを履くようにしましょうね。
マリンシューズって種類がたくさんあるのでどれを選んだらいいか困りますよね。そんな人にむけて、シーン別のおすすめのマリンシューズをこちらの記事にまとめていますのでよかったらどうぞ。
潮だまりができるので磯遊びが楽しめる
岩場の海岸になるので小さな魚やカニなどの生物をたくさん観察することができるので、子供の磯遊びにとってもおすすめの海岸です◎
海藻がたくさん生えていて滑りやすいのでマリンシューズなど滑りにくい靴や転んで手をついても怪我をしないように軍手などを着用して遊んでくださいね。
えりょ
シュノーケリング
三ツ石から左側・右側どちらもシュノーケリングを楽しむ事ができます。
左側
浅い潮だまりが多いので海面に浮いて海の中を覗いて楽しむシュノーケリングに向いています。
小魚の群れやイソギンチャクなどの生物を観察することができます。
えりょ
右側
こちらは深さもあるので存分にシュノーケリングを楽しむ事が向いています。
真鶴のシュノーケリングポイントの一つ「番場浦海岸」と隣接しているので、時期によってはアオリイカの稚魚などと会う事ができます。
真鶴半島のシュノーケリングポイントの中で一番の穴場「番場浦海岸」をこちらの記事にまとめています!
右側は外海(穏やかな湾になっていないエリア)が近いので、潮の流れや波などに気を付けてシュノーケリングを楽しんでくださいね。
真夏とはいえ長時間シュノーケリングを楽しんでいると体が冷えて困りますよね。そんな時は足首までしっかり長さのあるマリンソックスがとってもおすすめです。こちらの記事にまとめていますのでよかったらどうぞ。
周辺施設
海で楽しく遊ぶためにはやっぱりトイレやシャワーなどの周辺施設は重要ですよね!
それでは三ツ石海岸の施設をご紹介していきます。
トイレあり
トイレは階段を降りてすぐのところにあります。
シャワーなし
三ツ石海岸はシャワーはないので、シャワーを浴びたい場合はポータブルシャワーを持参するか琴ヶ浜まで戻ってシャワーを使うようにしましょう。
ポータブルシャワーはシャワーのない海岸でも遊べるしシャワーの順番待ちをしなくていいので、マリンスポーツを楽しむなら持っておいて損はないアイテムです。
ポータブルシャワーは使う場所を選ばずにポリタンクから直接給水できる充電式タイプがおすすめです。こちらの記事にまとめていますのでよかったらこちらもどうぞ。
飲食店なし(BBQ禁止)
三ツ石海岸に飲食店はない為、食事をする場合はケープ真鶴まで階段を登って戻るしかありません。
そのまま帰るなら問題ありませんが、午後も遊ぶ予定だったら食事や飲み物は持ってきた方が楽ちんです。
ウォータプルーフの日焼け止めって塗ってもどうせ海に入ったらすぐ落ちると諦めていませんか?NALCは特許製法で汗・水に強いのでマリンスポーツにおすすめの日焼け止めです。
アクセス
住所 | 〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175
ケープ真鶴から徒歩(階段)15分位 |
駐車場 | ケープ真鶴の駐車場に停められます
1,000円/1日 |
バス | JR真鶴駅から乗車「ケープ真鶴」下車 |
真鶴のシュノーケリングポイントは琴ヶ浜だけではないんです!他のポイントはこちらの記事にまとめています。