これで安心!シュノーケリングに必要な物や服装を徹底解説

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海の綺麗な沖縄や伊豆などにせっかく旅行に行ったら、海の中を覗いてお魚と一緒に泳いでみたくなりますよね。

でもシュノーケリングはダイビングのように酸素ボンベが必要ないのはわかるけど、水着以外に何が必要かわからなくて悩みますよね。

シュノーケリングはダイビングに比べると手軽に楽しめますが、自然を相手に楽しむアクティビティーなので安心・安全に楽しむためにも準備はとっても大切です。

この記事ではこれからシュノーケリングを始める人に向けて、楽しみ方や必要な道具・服装などをわかりやすく解説しています。

シュノーケリングは子供から大人まで楽しめるアクティビティーなので、家族や友人と一緒に楽しい思い出を作ってみてくださいね。

必要なもの・服装

シュノーケリングを楽しむために必要な道具をわかりやすく解説していきます。

シュノーケリングは手軽に楽しむ事ができますが自然相手のアクティビティーですので、しっかり準備をして安心・安全にたのしみましょう。

シュノーケリング3点セット

シュノケリング3点セットとは、マスク(水中眼鏡)・フィン(足ヒレ)・シュノーケル(呼吸をする筒)のセットの事で、必須アイテムとなります。

イルカくん
イルカくん

たくさん種類があってどれがいいかわからない!

えりょ
えりょ

最初の1個はセットになっているものがおすすめ!

最初から1つずつ揃えようとすると20,000円前後と意外と初期費用がかかってしまいます。

また、初心者には扱う事が難しいアイテムもありますので初心者にも扱いやすい3点セットがおすすめです。

お手頃価格ですが作りもしっかりしていてるので、安心して遊ぶことができます。

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シュノーケリングマスクを購入したらしっかり洗ってからシュノーケリングに持って行きましょう。

マスクのレンズに油膜がついたままだとマスクが曇ってしまう原因となって、せっかくのシュノーケリングが楽しめなくなってしまいます。

あわせて読みたい

シュノーケリングマスクの曇り止めはとっても簡単!こちらの記事にまとめていますので、しっかり曇り止め対策をしてシュノーケリングを楽しみましょう。

>>マスクの曇り止めはとっても簡単!しっかり対策をしてシュノーケリングを楽しむ

ラッシュガード・マリンカ

水着のままシュノーケリングをしているひとも見かけますが実はとっても危険です。

シュノーケリングは岩場で行う事が多いので、肌を露出したままだと怪我をしたりクラゲに刺されたりするのでラッシュガードとマリンカで肌を守るようにしましょう。

また、ラッシュガード・マリンカ(レギンス)は日焼け対策にもなるので、必ず着用するようにしましょう。

えりょ
えりょ

海面に出ている背中だけ焼けて大惨事になるよ!

ラッシュガードの選び方

ラッシュガードって意外と種類があるのでどれを買ったいいか悩みますよね。こちらの記事に目的別のラッシュガードの選び方をまとめているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

>>ラッシュガードは紫外線対策や体型カバーにおすすめ!選び方をわかりやすく解説

マリンシューズ

シュノーケリングは岩場で行う事が多いのでビーチサンダルだと滑って転ぶ危険があるので滑り止めのついたマリンシューズを着用するようにしましょう。

また、素足でフィンを履くとシュノーケリング中に擦れてしまうので、マリンシューズの着用をおすすめします。

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グローブ

岩などをつかんだ時などの怪我防止の他にも、海の生物には毒を持っている生物もいて素手で触る事はとっても危険なのでグローブも必ず着用しましょう。

軍手などでも代用可能ですがとげとげが貫通してしまう可能性もあるので、マリングローブの方が安心して遊ぶことができます。

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ライフジャケット

初めてのシュノーケリングや泳ぎが得意ではないひとや小さな子供は、ライフジャケットの着用をおすすめします。

イルカくん
イルカくん

浮いてるだけだしライフジャケットいらなくない?

えりょ
えりょ

そんなことないよ!

急に風が強く経ったり万が一風が陸から沖に向かって吹いてしまったら、あっというまに沖に流されてしまう可能性もあります。

いざというときににライフジャケットがあると命を守ってくれるアイテムなので、着用していた方が安心・安全です。

寒さ対策

シュノーケリングは暖かい季節に遊ぶので寒くないと思っていたら大間違いです!

「海水温は2ヶ月遅れてやってくる」とよく言うように、外気温が高くなるGW頃でも海水温はキンキンに冷えていてとてもじゃないけど潜っていられないのです。

寒さ対策を怠ると低体温症のリスクもあるので、強がらずにしっかり寒さ対策をしましょう!

タッパー

ウェットスーツを着用するに越したことはないのですが、外気温が高い時期は脱着が簡単にできるタッパーもおすすめです。

イルカくん
イルカくん

え?保存容器・・・!?

えりょ
えりょ

違うよ!笑

タッパーは上半身だけ着用できるジャケットのようなウェットスーツの事で、サーフィンなどのマリンスポーツでも着用している人が多いアイテムです。

ラッシュガードよりも生地に厚みがあるので怪我の心配もないので、海に入る時だけタッパーを着用して陸では脱げるのでとっても便利です。

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マリンソックス

寒さ対策としてマリンソックスはとってもおすすめです。

えりょ
えりょ

私は手放せないアイテム!

特に足首までしっかり長さのあるマリンソックスを履くと、保温効果が抜群なのでぜひ試してみてくださいね。

あると便利なアイテム

シュノーケリングをもっと快適に楽しむために、必ず必要ではないけれどあると便利なアイテムをご紹介していきます。

ポータブルシャワー

シャワーのある海岸に遊びに行ったけどシャワーの大行列でどっと疲れた経験はありませんか?

ポータブルシャワーがあればシャワーのないポイントはもちろん、シャワーの大行列ストレスから解放されるのでとっても便利です◎

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ポータブルシャワーが欲しいけどどれがいいのか悩んでいるあなたにはMAGNAがおすすめです。他のシャワーと比べて散水範囲が広くしかも充電式なのでとっても使いやすいです◎

>>【ポータブルシャワー】どれがいいか迷ったらMAGNA(マグナ)がイチオシ!

お着替えポンチョ

海の家の更衣室ってちょっと狭くて着替えにくいし、大行列のプレッシャーに負けてせかせかしてしまった経験はありませんか?

お着替えポンチョがあると人目を気にすることなく着替えることができるので、サーファーさんたちにも愛用者が多いアイテムなんですよ!

ちょっと寒い時に羽織ると寒さ対策にもなるので、持っておいて損のないアイテムです。

サーフバケツ

シュノーケリングって意外と荷物が多くて持ち運びに困るし、濡れたまま車内に運ぶと車が汚れて掃除が大変ですよね。

サーフバケツがあるとそんな悩みから解放されるだけでなく、そのままお風呂場へ持って行って荷物を洗う事ができるので楽ちんなんです。

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サーフバケツはマリンスポーツだけでなくアウトドアでもとっても便利なアイテムです◎大容量で汚れた衣類や道具をたくさん入れられるのでとっても楽ちんなんです。

>>【TOOLSウォーターBOX】サーフィンバケツに悩んだら迷わずコレ!

シュノーケリングの楽しみ方

シュノーケリングは子供から大人まで楽しめるアクティビティーで、ダイビングに比べて深く長時間潜る事はできませんがライセンスが不要なので始めやすいのがポイントです。

シュノーケリングの楽しみ方をわかりやすく解説していきますね。

浅瀬でもお魚がたくさん

ダイビングと比べて深く潜れないのであまり魚は見れないと思われがちですが、浅瀬にもたくさんの小魚がいて海の中を覗くのがとても楽しいです。

えりょ
えりょ

季節によってお魚が変わるから楽しいよ

また、練習をして少し深く潜れるようになってくると、少し大きなお魚や岩場のイソギンチャクなども間近で見る事ができるようになります。

なによりも、海面にプカプカ浮いているだけでもとってもリラックスできるのでリフレッシュに最適

大人も子供も楽しめる

ライセンスが不要で重い酸素ボンベを背負う事がないので、子供から大人まで幅広い年齢のひとが楽しめます。

旅行先で子供と一緒に楽しめる海のアクティビティーを探しているひとにとってもおすすめです。

趣味として続けやすい

シュノーケリングは必要な道具を揃えてある程度上達をすればインストラクターがいなくても楽しむ事ができるので、ダイビングに比べてコスト的に続けやすいです。

また、重い酸素ボンベを背負わなくていいので体力に自信がなくなってきても楽しむ事ができるので続けやすいです。

えりょ
えりょ

私は30代後半から始めました

シュノーケリングを楽しむために気を付ける事

シュノーケリングは自然相手のスポーツなのでやはり危険がつきものです。

初めてシュノーケリングをする人にむけて、これだけは知っておいて欲しい事をまとめました。

1人や初心者同士で潜らない

シュノーケリングは年齢を問わず初心者でも楽しめるアクティビティーですが、初心者同士や1人で遊ぶのは大変危険です!

天候や潮の流れの変化で流されてしまって戻れなくなる危険もあるので、必ず慣れている人と行くようにしましょう。

初心者同士の場合はツアーも検討してみてください!

海を熟知したガイドさんがおもしろいポイントへ連れて行ってくれるので、シュノーケリングが楽しくなります。

生き物を素手で触らない

海の生き物は毒を持っている生き物もたくさんいます。

触りたくなる気持ちもわかりますが、素手では絶対に触らないようにしましょうね。

シュノーケリングは続けやすい趣味になる!

シュノーケリングは年齢性別を問わず誰でも楽しめるアクティビティーで、初期費用もダイビングに比べると始めやすく趣味としてとてもおすすめです。

綺麗な海で魚たちと戯れていると日頃のストレスも吹き飛んでとってもリフレッシュができます。

手軽に始められますが自然相手のアクティビティーですので、事前準備をしっかり行って無理をせず安心・安全にシュノーケリングを楽しみましょう。

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