せっかくシュノーケリングに行ったのにあまりにも寒いと海の入っている事が困難になってシュノーケリングを楽しむ事が出来なくて困りますよね。
寒い事を我慢して海に入っていると低体温症の危険もあるので、シュノーケリングの寒さ対策はとっても大事です。
シュノーケリングの寒さ対策として友達に勧められたAIRFRICのマリンソックスを試してみたら、保温性が高くて欠かせないアイテムとなりました◎
この記事では私がシュノーケリングの寒さ対策に欠かせないアイテムのAIRFRICのマリンソックスをご紹介しています。
寒さ対策をしっかり行うと体温の低下が防げるのでいつもより長く海に入れるし、真夏以外の透明度の高い季節も楽しめちゃいますね!
もくじ
実は真夏でも海の中は寒い

GWを過ぎて夏になって気温も上昇すると「夏だ!海だ!」とウキウキしますよね。

ウキウキが止まらない!
でも、「海水温度は2ヶ月遅れてやってくる」とよく言う通り、GW頃の海水温はまだまだ冷たく相模湾の海水温は20℃に届きません。
真夏でも長時間シュンーケリングを楽しんでいると、じわじわと体温を奪われるので真夏も寒さ対策は必要です。
海の中を少しでも長く覗いていたくて寒さを我慢していると低体温症の危険もあるので、寒さを感じたら素直に海からあがって、こまめに休憩を挟んでお日様の下で日光浴しましょうね。
サーフィンやSUPの寒さ対策にもおすすめ

サーフィンやSUPを楽しむ時に寒さを感じるけどサーフブーツを履くと足首が固定されて動きにくくて嫌だなと思った経験はありませんか?
私もSUPサーフィンをしている時にサーフブーツは動きずらくて履きたくないけど寒くて辛いと思う事がありました。
そんな時にこのマリンソックスが大活躍してくれます◎
ネオプレーン3mmなので保温性が高いのに、サーフブーツほどの動きづらさがないのでとっても重宝しています。
AIRFRICのマリンソックスがおすすめなわけ

マリンソックスは他にもたくさんのブランドがありますが、AIRFRICのマリンソックスは足首までしっかり保温してくれてとてもあたたかくておすすめです。
AIRFRICのマリンソックスは一度履いたらもう手放せなりました。
ネオプレーン3mmで耐寒性が高い
ウエットスーツにも使用されているネオプレーン素材でできているので、保温性に優れていて体温低下を防いでくれます。
また、長さも足首まであるのでショートタイプのマリンソックスよりも保温性が高いです。

足首まであると暖かさが全然違う!
サイズ展開が豊富
サイズがS~XLまであるので自分に合ったサイズを選ぶことができます。
S | M | L | XL | |
丈の長さ | 22cm | 22cm | 23cm | 24cm |
サイズ | 23~25cm | 24~26cm | 25~27cm | 26~28cm |
日焼け対策にもなる
UPF50+で紫外線遮断率は99%以上となっているので日焼け対策にもなります。
浜辺で休憩をしている時などにうっかり足だけ焼けてしまって、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
マリンソックスはそんな恥ずかしい日焼けからも守ってくれます。
滑り止め加工
足の裏の部分に滑り止め加工がされているので、フィンやマリンブーツを履いても滑りにくくストレスなくシュノーケリングを楽しめます。

滑り止め加工がついているけど岩の上を歩くときは気を付けてね!
寒さ対策を万全にしてマリンスポーツを楽しもう
シュノーケリングを楽しみたいけど寒すぎて潜ってられない時は、ウエットスーツなどはもちろん足首まで長さのあるマリンソックスで寒さ対策をしましょう。
寒さ対策だけではなく日焼けからも守ってくれるマリンソックスは、1回履くと手放せなくなっちゃいます。
寒さ対策を怠ると楽しめないだけではなく、低体温症の危険もあるので楽しく安全にシュノーケリングを楽しみましょうね!
ウエットスーツやマリンソックスなどネオプレン素材でできているアイテムは水洗いだけでは汚れが落ちず、そのままにしておくと悪臭の原因となります!悪臭対策はこちらの記事にまとめています。