サーフィンを楽しんでいる時は体を動かしているのでそこまで感じませんが、真冬に海からあがってシャワーを浴びる時って・・・地獄ですよね。
晴れた日でもウエットスーツを脱いで濡れた体に真冬の冷たい風を感じるだけで震えが止まらないのに、シャワーの水が冷たいなんて本当にただただ苦行。
そんなことを考えたら、せっかく人のいない最高の時期なのに海に入るのが億劫になって「今日はサーフィンやめよっかな?」って思っちゃいますよね。
そんな時はポリタンクに入ったお湯の保温力を上げてくれるポリタンクカバーに頼りましょう!
ポリタンクカバーがあれば真冬でもポカポカのあったかいお湯を浴びることができます◎
ポリタンクカバーさえあれば人のいない冬の時期もおもいっきりサーフィンの練習ができるので、あったかい季節にはサーフィンが上達して去年よりもおもいっきり楽しむ事ができます。
もくじ
おすすめのブランド

サーフィンを楽しんでいる時は体を動かしているしウエットスーツを着ているので多少寒さが軽減されますが、真冬の寒空の下ウエットスーツを脱いで水シャワーを浴びるのは苦行ですよね。
真冬のサーフィンを楽しむために、ポリタンクカバーは必須アイテムと言えます。
それではさっそくおすすめのポリタンクカバーを紹介していきます。
サイズを確認して購入しましょう
ポリタンクカバーには20Lのポリタンクが1つ入るものや、10Lのポリタンクが2つ入るものなどいろいろなサイズがあります。
自分が持っているポリタンクのサイズや数量を確認してから購入するようにしましょう。
「サイズが大きいな」とか「2個入りじゃなくて1個いりがいい」と思っても、空いたスペースにタオルやシャワーを入れて持ち運べるので便利ですよ!

タオルがぬくぬく温かくなって天国
TOOLS
TOOLSはマリンスポーツを楽しんでいるひとに向けて、便利なアイテムを取り扱っている日本のブランドです。
TOOLSのポリタンクカバーは100%防水インナーを使用しているので、万が一ポリタンクからお湯が漏れ出てしまっても染み出す心配がありません。
えりょ
また、外側にメッシュポケットがついているのでポータブルシャワーや化粧水などを入れて持ち運ぶ事ができます。
カラー展開も豊富なので見た目にもこだわりたい人におすすめです。
20Lサイズはこちら

12L×2個サイズはこちら
MOSCO
MOSCOはアウトドアシーンに便利なアイテムを取り扱っているブランドです。
愛用者が多いIWATANIのポリタンクを入れられるように設計されているのでサイズがわかりやすいのが特徴。
50度のお湯を入れて6時間経過後でも39度の温度を保ってくれて保温性が高いのも特徴です。
ネイティブ柄好きにはたまらないデザインです。
また、サイズ展開が多いので今お使いのポリタンクをそのまま使う事ができます。
5L×2個サイズはこちら
10L・10L×2個サイズはこちら
12L・12L×2個サイズはこちら
TAVARUA
サーフィンやマリンスポーツ用品を多く扱っているブランドで、マリンスポーツ用の帽子などがとってもかわいいブランドです。
ウエットスーツを同じ保温性の高いネオプレン素材を使ったポリタンクカバーです。
ポリタンクをまるごとすっぽり入れるタイプではなくポリタンクの上部が開いているのが特徴です。
ポータブルシャワーを使わずにポリタンクのお湯をそのまま浴びる人には使いやすくておすすめです。
いっぽうで、ポリタンクの上部から熱が逃げやすいのでタオルなどで対策をしましょう!

お湯の温度をカバーなしで保つ方法

ポリタンクカバーはちょっとお値段が高いのでそこまではしたくない!という方には、お金をかけずにいつものアイテムでも保温効果を上げることができます。
でも、やっぱりポリタンクカバーほど保温力はあがらないので気持ち程度でいいのであればお試しください。
大型のソフトクーラーバッグで併用
BBQやキャンプが好きなひとは、アウトドア用のソフトクーラーバッグを併用すると一年中使う事ができるのでお得です◎
ソフトクーラーバッグで併用する場合は、ポリタンク用に作られていないので必ずサイズを確認しましょう!
特に開閉部分ががばっと開くタイプじゃないと、ポリタンクが入るサイズでも開閉部分が狭くて入らない事があるので注意してくださいね。

私の友達はこれやってるよ!
タオルでくるむ
あらかじめ熱めのお湯をポリタンクに入れて、着替えるときに使うお着替えポンチョなどのタオルでくるむと何もしないよりは保温力があがります。
この方法のいいところは、お着替えポンチョもぬくぬくに温まっている事です。
冬の寒い時期はとにかく海からあがった後の着替えが辛すぎるので、ぬくぬくタオルに包まれると生き返ります。
ただし、車に乗せている時に万が一ポリタンクが倒れてお湯が漏れた時はタオルも一緒に濡れてしまうので注意です。

気持ち程度だけど保温できました◎
ダウンコートでくるむ
あらかじめ熱めのお湯をポリタンクに入れて、着替えるときに使うお着替えポンチョなどのタオルでくるんで、着てきたダウンコードなどでくるむとさらに保温力が上がります。
タオルもぬくぬくに温まるので一石二鳥です◎
でも、ダウンコートではポリタンクをまるっとくるむ事は難しいので気持ち程度保温力が上がればいい人にはおすすめです。
タンブラーで熱湯を用意しておく
ポリタンクのお湯とは別にタンブラーなどで熱々のお湯を用意して、シャワーを浴びるタイミングでポリタンクにお湯を入れると温度が上がります。
こちらも、そんなに大きなタンブラーを用意することは難しいので若干温度を上げる程度になりますがおすすめです。
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真冬でもサーフィンを楽しむためには必須アイテム

冬は寒さで海に入る人がいなくなるので、いつも混雑している場所でもたくさん波に乗る事ができます。
冬場は波が小さい湘南エリアでは富士山もきれいに見えるので、夏場とは違う楽しみがあります。
でも、やっぱり海からあがった後のシャワーという苦行が億劫でやっぱり「今日はやめとこっかな?」なんて思ってしまいますよね。
ポリタンクカバーが車内を汚れから守るだけではなく、真冬の辛い青空シャワーでもぽかぽかのあったかいシャワーを浴びることができちゃいます。
これなら人の少ない冬の間に思いっきりサーフィンの練習ができて、夏本番になったら去年よりもサーフィンが上達してもっと楽しめるようになりますね。
真冬のサーフィンって休憩中も寒くて大変!でも車の防水シートがあれば車内でぬくぬくおにぎりを食べられるので2ROUND目もおもいっきり楽しめちゃいます!