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「自炊は節約の基本!」と自炊を頑張ろうと思っても、一人暮らしのキッチンは狭くてまな板すら置けなくて自炊を頑張る気持ちがすぐに折れてしまいますよね。
このまま自炊をせずに毎日外食をしていたら自由に使えるお金が残らなくて、旅行や趣味を楽しめなくなっちゃう。
でも大丈夫!この記事では一人暮らしの狭いキッチンでもまな板を置けるだけでなく、調理の作業スペースをグッと上げる方法をわかりやすく解説しています◎
もちろん、誰にでも簡単にできる方法ばかりなので、すぐに実践できちゃいます。
最後まで読んでもらえれば毎日自炊ができて節約できるようになるので、旅行や趣味を今よりもっと楽しめるようになります。
もくじ
便利アイテムで作業スペースを確保
狭いキッチンでも便利グッズを上手に活用すれば、作業スペースをグッとアップさせることができます!
水切りラック
シンクの上に広げられる水切りラックは食器を洗い終わった後に置くだけでなく、シンクの上が作業スペースに早変わりするのでとっても便利です。
使っていない時はくるくる巻いて収納できるので、収納スペースの少ない狭いキッチンでは大活躍します。
シンクの上に置けるくらい大きなまな板を使って作業スペースを確保する方法もありますが、まな板を使っていない時は収納にとっても困るのであまりおすすめできないです。
まな板はコンパクトで吊るせるタイプがおすすめ
タオルハンガー&簡易テーブル
簡易テーブル付きのタオルハンガーを使うと下ごしらえをした具材や事前に作っておいた合わせ調味料などを置いておくことができます。
耐荷重も1kgなのでよっぽど重いなお鍋以外は置くことができるし、ステンレスなので熱いものも置くことができます。
お鍋の蓋とか置く場所に困るから助かる!
調理中以外はたたんでタオルハンガーとして使えるので、邪魔にもならないので狭いキッチンの救世主です。
コンロカバー
火を使って調理をしている時はもちろんスペースとしては使えないですが、使っていない時のコンロの上って実はデッドスペースなのでうまく活用しないともったいない!
使っていない時はコンロ上にカバーをすることで、ちょい置きスペースを確して作業スペースをグッとアップさせることができます。
- ガスコンロカバーを載せた状態でコンロの使用はしない
- コンロの五徳が熱いうちに使用しない
- まな板等を置いて作業しない(ちょい置きスペースとして活用)
使っていない時は折りたたんで収納できるので、狭いキッチンでも収納スペースを圧迫することがありません。
コンロで火を使っている時は他の作業ができなくない?
うまく工夫をすればできるよ!
- カットする作業は先に全部済ませておく
- 2品作るならレンジを活用した調理をする
- 調理中に洗い物を済ませちゃう(煮物とかの時)
収納を工夫して作業スペースを確保
便利グッズを使えば作業スペースをグッとアップさせることができますが、せっかく確保した作業スペースにものがごちゃごちゃしていたらもったいない!
収納を工夫すると作業スペースを確保できるだけでなく、調理もスムーズに行う事ができるので時短にも繋がります。
とにかく吊るす
作業スペースを確保するためには作業スペースに物を直置きせず、吊るせるものはどんどん吊るしましょう!笑
- S字フックやマグネットをフル活用
- 突っ張り棒を使ってデッドスペースをなくす
うちのキッチンはマグネットがつかない泣
おすすめアイテムがあるよ!
ニトリの伸縮つっぱりキッチンパネルを使えば、キッチンの壁にマグネットをつけることができるので収納力がグッとUPするし、すぐに必要なものが取り出せて便利◎
伸縮性なので狭いキッチンにも設置できるの心強いアイテムです。
ニトリの「伸縮つっぱりキッチンパネル」の情報を、こちらの記事に詳しくまとめています。
吊り戸棚下にバスケットを設置して収納を増やす事も忘れずに!
吊り戸棚下バスケットは食器棚の中でも使えるので、食器が取り出しやすくなって便利です。
ニトリ伸縮性シンク下収納
シンク下の収納って排水パイプが邪魔になってぴったりサイズの収納を探すことがとっても大変でごちゃごちゃになりがちですよね。
ニトリの伸縮性シンク下収納は邪魔な排水パイプを気にせず収納ラックを設置できるので、デッドスペースがなくなって収納スペースがグッとアップして作業スペースを確保できます。
100円ショップなどの4つ足のラックはお手頃価格なのですが、足の部分が意外と邪魔で物が取り出しにくいです。
ニトリのラックはそのストレスがないよ!
また、伸縮性なので今後引っ越しをする際にも新しいおうちでも使う事ができるので、実は使いやすいだけでなく神コスパ。
私が10年以上愛用しているニトリのシンク下収納ラックはこちらの記事に詳しくまとめています。もっと詳しく知りたいひとは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
断捨離をして作業スペースを確保
キッチンの作業スペースを確保するために、断捨離は欠かせません。
「自炊には必要不可欠!」と思っていた家電も実は手放しても困らないだけでなく、作業スペースを確保できて快適になるんですよ。
炊飯器
自炊をしておうちでご飯を食べるのに炊飯器は絶対必要!と思いがちですが、実は炊飯器は手放しても困らないです。
- 冷凍保存を活用すれば毎日ご飯を炊かない
- おうちにあるお鍋でご飯が炊ける
- レンジでチンしてご飯が炊けるグッズで代用できる
炊飯器はスイッチ1つでご飯が炊けてとても便利なのですが、使っていない時に置く場所がなくてとっても困ります。
コンセントの位置も考慮しないといけないし不便
思い切って手放してみると困らないだけでなく、作業スペースや収納スペースがグッとアップしてとっても快適になります。
炊飯器を手放して10年以上自炊生活をしてる私が、炊飯器のない生活についてわかりやすく解説しています。詳しくしりたひとは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
プラスチック製保存容器
プラスチック製の保存容器は100円ショップなどで購入できるし、作り置きなどの保存にとっても便利ですよね。
でもプラスチック製の保存容器は使い続けるとすぐに汚れが蓄積してしまうし、使っていない時に収納を圧迫してとっても邪魔で困りもの。
シリコン製の保存容器に買い替えると使っていない時はぺったんこになるので収納に困らないし、シリコン製容器を使って調理ができるのでとっても便利なんです◎
プラスチック製の保存容器と比べると高く感じてしまいますが、使い勝手や収納を考えるとシリコン製の保存容器がおすすめです。
シリコン製の保存容器はスタッシャーが見ためもかわいいし使いやすくておすすめです◎
取っ手がついたお鍋
お鍋って自炊には必要不可欠だけど大きいし、取っ手が邪魔で収納スペースを圧迫するし狭いシンクでは洗いにくくて困りますよね。
とってが取り外せるお鍋に買い替えると収納が簡単になるのでとってもおすすめです◎
便利調理家電
「これ1こであれこれ作れる便利家電」や「みじん切りがボタン1つでできる家電」はとっても魅力的でついつい買ってしまいますよね。
でも実は一人暮らしの食事の量であれば便利家電がなくても困ることはないし、逆に作業スペースがなくなってしまって作業効率が下がってしまいます。
また、使い終わった後の掃除が意外とめんどくさくってそのまま使わなくなることが多いですよね。
ほんとそれ!
使っていない便利家電がある場合は、思い切って手放しましょう。
作業スペースを確保して自炊を楽しもう
一人暮らしのキッチンはまな板を置くスペースの確保も難しく、自炊をしたくても難しく感じてしまいますよね。
でも便利グッツを活用したり収納を工夫することで、調理スペースをしっかり確保して自炊をすることができます!
節約の基本はやっぱり自炊!調理スペースをしっかり確保して自炊を楽しめるようになると、料理の腕もあがるし節約にも繋がるのでぜひ実践してみてくださいね。