天気のいい日に海でご飯を食べようとしたときに背後から気配を消してやってきて、気づいたら食べ物を持って行かれた!なんて、悲しい思いをする事ありますよね?
湘南エリアの海には・・・必ずトンビがいます。
トンビは驚異の視力8.0で空から私たちの大切なご飯を狙っています!
この記事ではそんな悲しい思いをしない為に、海でご飯を食べるときのトンビ対策をわかりやすく解説しています。
この記事を最後まで読んでもらえれば、トンビに怯えることなく海辺で気持ちよくご飯を食べる事ができちゃいます。
もくじ
トンビの視力は驚異の8.0!
トンビは海に出かけた時に頭上の空をぐるぐると旋回している大きな鳥です。
空にいるときにはわからないのですが、体長50~60cmで翼を広げると150~160cmになるので結構大きい鳥です。
鳴き声は「ピーヒョロロ」ときれいな鳴き声で「海に来たなー!」って思ってちょっとうかれちゃいますよね。
トンビは非常に視力がよく人間だと視力が8.0と言われていて、300mの先の小動物の動きがわかるともいわれています。
黒っぽいものよりも白っぽいもの方がよく見えるのでおにぎりやパンが狙われる事が多いです。
えりょ
とはいえ、私の友人の子供は茶色いフライドチキンを持って行かれてました。共食いじゃんね。
実は簡単!トンビがいる海での食べ物対策
せっかく海に着たのにトンビがいるとドキドキしちゃって全然のんびりできない!ってことありますよね。
でも大丈夫!トンビにご飯を取られない対策はあります!誰でも簡単にできる方法を解説していきますね。
トンビ対策① ポップアップテント・タープ
トンビは上空からご飯を狙っているので、ご飯が見えないようにポップアップテントの中でご飯を食べれば大丈夫です!
えりょ
ポップアップテントは日よけや荷物置き場にもなるので海だけではなくてピクニックなどでも使えます。
また目隠しにもなるので万が一災害時に避難しなければならない時など、プライベート空間を確保できるので1個はもっておいても損はないと思います。
最近は100円ショップなどでも見かけますが、真夏に使うときは通気性がよくUVカット素材のものを選びましょう!
えりょ
トンビ対策② 壁などに背中を向けて食べる
トンビって実は臆病で警戒心が強い性格なので正面から食べ物を狙ってくることはなく、人間の背後から気配を消して近づいてきます。
その為、自分の背中を壁や塀なので守るとトンビは食べ物を発見しても飛んでくることができないので食べ物を守ることができます!
だまされたと思ってぜひやってみてください。
トンビ対策③ かばんなどで食べ物を隠す
ポップアップテントを持って行くの荷物になるし、でも見渡す限り壁や塀がない!
そんな時はかばんなどで食べ物を隠して「私食べ物持っていません」ってフリをしながら食べれば大丈夫。
トンビにご飯を持って行かれるときは口を開けて食べようとして無防備になる一瞬の隙が多いです。
なので、かばんなどで食べ物を隠しつつ食べるときは頭上を確認してご飯を食べれば大丈夫です。
えりょ
トンビ対策をしてしっかりして海を楽しもう
トンビも生きる為に獲物を探しているのでトンビが悪い!とは言えないけど、やっぱりご飯を持って行かれるのは悲しいですよね。人間もハラペコだし。
トンビ対策はとっても手軽にできるものばかりなので、トンビ対策を万全にして海を楽しんでくださいね。
トンビにご飯を持って行かれると笑いのネタになるけど・・・やっぱりイヤですよね。
肌の事を考えて日焼け止めを塗ったのに、肌が荒れてしまったり汗で取れてしまっては意味がないですよね。自分に合う日焼け止めに出会わなくて困ったら、石鹸で簡単に落とせるのに汗に強いこの日焼け止めをぜひ試してみてくださいね。