インフレータブルSUPはコンパクトに収納できるし安定感も抜群だけど最大のデメリットは「空気を入れる作業」ですよね。
私も空気入れもいい運動になる!筋トレだ!と頑張っていましたが、毎回20分息を切らして格闘していました。
遊ぶ前に疲れちゃってこれじゃあSUPを楽しめない!という事で、あっさり電動ポンプを購入しました。
えりょ
この記事ではFIELDOOR 電動エアーポンプをインフレータブルSUPに使って感じたメリットとデメリットをご紹介します。
空気入れに余計な体力を使わなずに、思いっきりSUPを楽しみましょう。
もくじ
FIELDOOR 充電式電動エアーポンプ
インフレータブルSUPで使える電動エアーポンプは充電式で持ち運びが便利なものから空気圧を上げられるものまで、電動ポンプにもいくつか種類があります。
- 電池式やUSB充電式でコンパクトで空気を入れるもの
- 車のシガーソケットを使って空気を入れるもの
- 空気圧まで自動で上げられるもの
こちらのような空気圧まで上げられるものはとっても便利なのですが10,000円前後となかなかのお値段です。
また、空気圧を入れるものは車のシガーソケットを使って動かすものが多く、駐車場で空気入れができないポイントでは使う事ができません。
楽はしたいけどお金はかけたくないわがままな私にはこんな高価なもの手が出ません笑
そんな私が実際に購入した「FIELDOOR 電動エアーポンプ」です。
それでは実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。
USB充電式なのでどこでも使えてコンパクト
手のひらサイズでとってもコンパクトで持ち運びに便利!
USB充電なので途中で充電が切れてしまっても、モバイルバッテリーなどで充電可能です。
えりょ
フル充電で28分使用可能となっており、インフレータブルSUPを1回空気を入れるのに5分位なので問題ありません。
浮き輪や子供用プールにも使える
専用ノズルが3種類ついているので、インフレータブルSUPだけではなく浮き輪や子供用プールなど様々なシーンで使える事がとっても魅力です!
インフレータブルSUPで使うときは先端がとがっているノズルを本体につけて
インフレータブルSUPとホースでつないで使います。
空気を入れるだけでなく排出もできる
見落としがちなんですけど、インフレータブルSUPってしまうときに空気が抜けていないと結構かさばる!
最近のインフレータブルSUP購入時についてくる手動の空気入れは排出ができるものが多いですが・・・SUPで遊び終わってへろへろになっている時に・・・手動つらい笑
そんな時もこの電動エアーポンプがあれば空気を入れるときと同じ要領でインフレータブルSUPとつないで空気を抜くことが簡単にできます!
もちろん浮き輪や子供用プールにも使えるので便利ですね。
音がうるさいけど屋外なら問題ない
ちょっと音がうるさいです!
ドライヤーより若干音がうるさいかな位なので、屋外や昼間であれば問題なく使えます。
空気圧は上がらないので最後は手動
この電動エアーポンプは空気を入れるだけで残念ながら空気圧を上げる事はできません。
でもあの大きなインフレータブルSUPは空気を入れるだけでも一苦労ですよね。
この電動エアーポンプを使えば5分位で膨らますことができます。
そのあとは手動で空気圧を上げなきゃいけないですけどね。全部手動よりは全然楽ちんです。
インフレータブルSUPを楽しむには電動ポンプは必要
インフレータブルSUPってコンパクトに収納できるので、おうちで保管する時や車で移動する時に本当に便利ですよね。
私もその便利さが魅力でインフレータブルSUPを買ったのですが空気入れるのめっちゃ大変!笑
インフレータブルSUPにはやっぱり電動ポンプが必要だなと思った理由をわかりやすく解説します。
SUPを楽しむ前に疲れちゃう
体力に自信のある方は大丈夫ですが、私のように体力に自信のない人は空気を入れるだけで結構へろへろになっちゃう。
特に夏場にSUPを楽しむ事が多いと思うのですが、真夏に20分位空気入れをすることを想像してみてください。
えりょ
私は軽い熱中症みたいな症状が出た事もあるので、無理せず電動ポンプを使う事にしました。
めんどくさくてSUPをやりたくなくなっちゃう
今日は天気がいいしSUPしよう!友達を誘ってSUPを楽しみたい!
えりょ
こんな気持ちになっちゃったら せっかく始めたSUPが楽しめなくなって、近い将来やらなくなっちゃいます。
実際SUPをやってみて自分には向いてないと思ったならまだしも、やめた理由が「空気入れがめんどくさい」だったら、電動ポンプを買ってそのストレスを解消しよう!と思って買いました。
楽できるところは楽してSUPを思いっきり楽しもう
インフレータブルSUPは空気入れを除けばコンパクトに収納できて保管や移動にめっちゃ便利!
コンパクトサイズの電動エアーポンプがあればめんどうな空気入れも簡単にできて体力温存できちゃう。
インフレータブルSUP最大の敵「空気入れ」は電動エアーポンプにお任せして、SUPを思いっきり楽しみましょう。
40代でSUPにチャレンジしたお話です。