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SUPをある程度乗れるようになってくると、波に乗ったりいろいろな技にもチャレンジしたくなりますよね。
SUPでサーフィンって思っていたより難しくて苦戦していませんか?
SUPを初めてやってから4カ月位ほぼ毎週末SUPボードに乗っていたのですが、なかなか波に乗ることができなくて苦戦しましたがやっと波の乗ることができました!
この記事ではSUPサーフィンができるようになったポイントを解説しています。
もくじ
SUPサーフィンができるようになるまで
SUPサーフィンを始めたけどなかなか上達できなかった私が波に乗れるようになったポイントを解説しています。
コツさえ覚えてしまえば誰でも簡単にチャレンジできますよ。だって、40代の私ができたんだから!
SUPボードに横乗りする
SUPサーフィンをするためにまずはSUPボードに横乗りできるように頑張りましょう!
左足をSUPボードの中心に乗せたまま、最初は少しずつでいいので右足をボードの後方にずらしていきます。
パドルで漕ぐタイミングで右足を後方にずらすとバランスがとりやすかったです。
えりょ
リーシュコードを変えた
SUPボードを購入した時にセットになっていたコイル型のリーシュコードからストレート型のリーシュコードに変えました。
横乗りをする時に右足でリーシュコードを踏むことが多く、コイル型のリーシュコードを踏むとぐるぐるしていてとっても邪魔でした。
えりょ
ストレート型のリーシュコードに変えてからは踏んでも気にならないので横乗りがやりやすくなりました。
パドルの長さを短くした
- 体の重心を下げるため
- 早く漕げるようにするため
波に乗る時は体の重心を下げないとバランスを崩したり、体が波に置いていかれて波に乗ることができません。
またSUPサーフィンは波よりも早く漕ぐ必要がありますが、体の重心を下げるとパドルが海面に深く入ってしまって波よりも早く漕ぐことができずに波に置いていかれます。
この2つがずっと課題だったので思い切ってパドルを短くしてみたら課題がまるっと解決できて波に乗れるようになりました!
体幹を鍛えた
小さな波でも耐える事ができずにすぐに落ちるは、SUPで遊んだ後は毎回筋肉痛になるはで自分の体幹のなさに呆れたので冬の間に毎日ストレッチと腹筋をしていました。
腹筋は全然割れなかったけど、小さな波にも耐えられるようになったし筋肉痛に悩まされる事もなくなりました!
海に何度落ちても諦めない気持ちが大事
慣れるまでは何回も海に落ちます!
でも大丈夫。
アスファルトではないし高いところから落ちるわけじゃないので冷たいだけ!鼻水がでるだけ!!
一緒にSUPサーフィンをしている友達は上手だから全然濡れてないのに、毎回私だけ全身ずぶ濡れでしたがそれでも負けずに何回もチャレンジしたから波に乗れるようになりました。
えりょ
SUPを始めて3ヵ月までの奮闘記です。よかったらこちらも読んでみてくださいね。
SUPサーフィンができるとすっごい楽しい
最初は何回も何回も海に落ちましたが、波に乗れるようになってSUPがさらに楽しくなりました。
波に乗るってすっごい爽快感でとっても気持ちがいいんですよ!膝立ちでもとっても楽しいですよ!
最初は1人でやると上達に時間がかかるので、上手な友達やスクールで教えてもらうと上達が早くなるのでおすすめです。
えりょ