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海や川などのレジャーシーンだけでなく、最近ではプールでもラッシュガードは必需品!
ラッシュガードは長袖か半袖かどっちがいいのか悩みんで「暑いから半袖かな!」と思ちゃいますが、ラッシュガードは怪我防止や日焼け対策ができる長袖がおすすめです◎
この記事ではラッシュガードは長袖がおすすめなわけをわかりやすく解説しています。
せっかくの楽しいレジャーが怪我や重度の日焼けで悲しい思い出にならないように、長袖のラッシュガードを着用して思いっきり遊びましょう!
もくじ
ラッシュガードは長袖がおすすめなわけ
真夏などラッシュガードを選ぶ時に「暑いから半袖かな!」と思っちゃいますが、実は長袖のラッシュガードがおすすめです。
長袖がおすすめなわけをわかりやすく解説していきます。
ケガ防止になる
海や川には小石や貝など尖ったものがたくさんあるので、素肌を露出しているとケガをしてしまう可能性があります。
波打ち際で遊んでいるときは小さくても意外と波のパワーは強くて転んでしまう事がよくありますよね?
そんな時に肌を露出していると波と一緒に流れてきた小石や貝などがあたって、怪我をしてしまう事があるので長袖のラッシュガードは怪我防止におすすめです。
ラッシュガードは薄いけど効果的!
日焼け防止になる
ラッシュガードは紫外線カットの効果があるものが多いので、日焼け対策としてとても有効です。
特に海でぷかぷか浮いている時やSUPなどのアクティビティーを楽しんでいる時は、海面から太陽の光が反射をするので陸にいる時より日焼けをしやすいです。
遊び終わってヒリヒリして寝れなくなったりシャワーが痛くて浴びれないなんて事にならないためにも、長袖のラッシュガードを着用して肌を守りましょう。
白いラッシュガードがかわいくて着たいけど水着が透けたり日焼け対策として有効なのか悩みますよね。白いラッシュガードの透け感や日焼けの効果をこちらの記事にまとめましたのでよかったら参考にしてみてくださいね。
体型カバーになる
ラッシュガードを着用すると体型カバーになるので、人には見せられないお腹のお肉を隠すことができます。
体型カバーと袖の長さは関係なくない?
実は関係するんだよ!
半袖のラッシュガードは体にフィットするものが多いので、水に濡れると体にぴったりくっつくのでお腹のお肉が目立ちます。
長袖のジップアップタイプのものはゆったり着用できるものが多いので、体型が気になるひとは長袖のラッシュガードでしっかり隠しましょう!笑
クラゲ・チンクイ対策になる
お盆が過ぎた頃から海水温が上がり始めて海では大量のクラゲやチンクイが漂流しはじめます。
「チンクイ」はプランクトンの一種で甲殻類(エビやカニ)の幼生の事です。毒はありませんが刺されるとチクッとしてかゆみが出たり赤い発疹ができます。
肌を露出したまま気づかずに海で遊んでいるとクラゲやチンクイに刺されて辛い思いをすることがあります。
私はクラゲに刺されて辛い思いをしました
ラッシュガードの生地はウエットスーツと比べて薄いのでクラゲ対策としては完全ではありませんが、素肌で遊ぶよりは安全です。
長袖のラッシュガードは暑くて着ていられない時は
ケガ防止や日焼け対策として長袖のラッシュガードがおすすめですが、真夏の暑い時に「長袖なんて着てられない!」と思いますよね。
水の中で遊んでいる時は気にならないのですが、陸にあがって休憩している時の乾いたラッシュガードは暑い!笑
ジップアップのラッシュガードは脱着しやすいので、暑さを感じた時にサッと脱ぐことができるのでおすすめです。
ラッシュガードは長袖か半袖か悩んだら長袖がおすすめ
長袖のラッシュガードは日焼け対策や体型カバーだけでなく、尖った貝や小石から肌を守ってくれるのでケガ防止にもなります。
真夏の時期でも水の中に入っていれば暑さを感じる事はないので、半袖と長袖で迷ったら長袖のラッシュガードを着用するようにしましょう。
砂浜などの休憩中に暑くて着ていられない!と思うひとは、脱着のしやすいジップアップの長袖のラッシュガードがおすすめです◎
長袖のラッシュガードを着用して安心・安全にレジャーを思いっきり楽しんで、最高の思い出を作って下さいね!
水着やラッシュガードは洗っても繊維の奥まで砂が入ってしまって困りますよね。繊維の奥まで入ってしまった砂って実はとっても簡単に取り除くことができるんですよ!苦戦しているひとはぜひ実践してみてくださいね。