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SUPは穏やかな水面をのんびり海上散歩をしているイメージがありますが、実は海上散歩以外にもたくさん遊び方があるんです!
SUPを使って四季折々の景色をのんびり楽しんだり、サーフィンや川下りなどアクティブに楽しんでみたりと遊び方はさまさま。
遊び方が増えるといつものキャンプも100倍楽しくなっちゃいます。
この記事ではSUPの遊び方と安全・安心に楽しむための注意点をわかりやすく解説していきます。
もくじ
SUPの遊び方
テレビなどで穏やかな水面をのんびりSUPでお散歩をする映像をよく見かけますが、SUPの遊び方は水面をお散歩するクルージングだけじゃないんです!
SUPボードがあるとさまざまな遊び方ができてとっても楽しいですよ◎
クルージング
SUPボードに乗って水上散歩を楽しむクルージングは、SUPを漕ぐ練習にもなるので初心者の人はクルージングから始めましょう。
クルージングと一言で言っても楽しみ方はさまざま!
- 穏やかな湖や川で四季折々の景色をのんびり楽しむ
- 都会の川からいつもとは違う景色を楽しむ
- 小さな島の間を潜り抜けたり洞窟の中に入ったり探検する
SUPに慣れるまでは穏やかな湖などで練習するとすぐに上達しますよ!
えりょ
また、SUPをこれから始める人や始めたばかりの人は、SUPツアーに行くと楽しい場所やSUPの乗り方を教えてくれるのでとってもおすすめです◎
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ヨガ
SUPは不安定な海面の上で遊ぶのでゆったりしているだけでも最初の頃は筋肉痛になります。
不安定な海面でヨガを行うと陸上でヨガを行うよりも体幹をしっかり意識することができるので、インナーマッスルを鍛えることができます。
何よりも海の上はとっても気持ちがよく、朝日やサンセットを眺めながら行うヨガはとてもリフレッシュできます。
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SUPフィッシング(釣り)
SUPフィッシングはSUPボードの上にクーラーボックスや必要な道具を乗せて行う釣りです。
陸上や船の上からでは届かない釣りポイントもSUPがあればアクセスできて、何よりも混雑を避けて釣りを楽しむ事ができるのでとても人気です。
好ポイントでの釣りを楽しめるだけではなくモーター音などで魚が逃げてしまう心配もない為、初心者でも釣りやすいと言われています。
SUPフィッシングの場合インフレータブルSUPだと釣り針や魚のヒレなどで穴が開いてしまう可能性があるので、ハードボードの方がおすすめです。
初めての人は無理はせずに、まずはツアーで体験してみましょう!
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SUPサーフィン
SUPサーフィンはサーフィンのように、SUPボードで波に乗って遊びます。
サーフィンとは違い手ではなくパドルを使って漕ぐので推進力がでて体力の消耗が少なくすみます。
また、サーフィンには不向きな小さなうねりでも波でも波乗り感覚ができて爽快感がたまらない!
SUPサーフィンは他のサーファーさんにぶつかる危険もあるので、ある程度SUPにも慣れてSUPボードのコントロールができるようになってから始めましょう。
えりょ
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リバーSUP
リバーSUPはSUPに乗って川下りをする遊びです。
リバーSUPも川でクルージングをするだけであれば初心者の人でもすぐに楽しむ事ができますが、流れのある川での川下りはとっても危険なのでSUPに慣れてから始めましょう。
初めての人は無理はせずに、まずはツアーで体験してみましょう!
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フリースタイルSUP
フリースタイルSUPはスノーボードやスケボーのように、SUPボードを使ってかっこよく技をきめていく遊びです。
クルージングに飽きてしまった人やスノーボードやスケボーが好きなひとには人気の遊びです。
かっこよくターンをしたり、ボードの先端を持ち上げたりと技もたくさんあってとてもダイナミック。
全身運動なので体力つくりにもなります。
レース
SUPを早く漕いでタイムを競います。実はSUPのレース世界大会もあるんですよ!
SUPレースで使われるSUPボードはハードタイプで長いものを使います。
初心者さんはいきなり「レースやる!!」と言っても難しいので、まずはクルージングで慣れて体力をつけてから挑みましょう!
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安全に楽しく遊ぶための注意点
天気予報を必ず確認する
SUPボードは自然相手のアクティビティーなので、必ず天気予報は確認するようにしましょう。
特にSUPボードの天敵は「風」です。風が強いと漕いでも進む事ができず最悪の場合、帰ってくることができなくなります。
SUPで遊ぶ時は風の強さ・風向きをしっかり確認してから遊びましょう。
えりょ
茅ケ崎市で起きたSUP事故のニュース記事です。
リーシュコード・ライフジャケットの着用
ボードから落ちてしまってもボードと体が離れないように、必ずリーシュコードをつけましょう。
自分を守るだけではなく他の人にボードがぶつかってしまう可能性もあるので、リーシュコードをつけていないのはとっても危険です。
また、万が一リーシュコードが切れてしまったり急に天候が変わってボードの上に載っている事が難しくなる場合もあるのでライフジャケットも着用しましょう。
えりょ
動きずらいしどうしてもつけたくない!という人には、腰に巻くベルトタイプの物もあるので着用するようにしましょう。
スマホを持っていく
沖に流されてしまって帰還困難になった場合、スマホがあれば救助要請することができます。
また、救助要請する際も自分が今どこにいるかを伝えることができるので救助までの時間も短縮されます。
海上での事故などの緊急通報用の電話番号は118です。必ず覚えておきましょう!
スマホが防水ではなかったり海に持って落としてしまう事が不安な人は、防水ケース・ドライバッグに入れて持っていきましょう。
SUPは遊びの幅が広がって楽しい趣味になる
SUPはのんびりしたクルージングから、激しいサーフィン・川下りまで様々な遊び方があります。
SUPボードがあればいろいろな遊びがあるので、気分に合わせて楽しむ事ができて最高の趣味になります!
また、のんびりとしたクルージングでも不安定な水面なので全身運動にもなるので運動不足も解消できちゃいます。
SUPが気になる人はまずはインストラクターさんが引率してくれるツアーで体験してみてくださいね。
きっと、SUPの魅力に取りつかれますよ!
自分のSUPボードが欲しくなったら格安SUPから初めてみるのがおすすめです◎