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食器をしまっておくために食器棚を買おうと思っていたけど、一人暮らしのキッチンはとっても狭いので食器棚が置けなくて困りますよね。
食器棚がないと食器がしまえない。でも食器は生活には欠かせないアイテム・・・と頭を抱えちゃいます。
でも、大丈夫!実は一人暮らしは食器棚を置かなくても食器をしまうことができるし、食器棚がない方がキッチンを広く使えちゃいます。
この記事では食器棚を置かずおうちにある収納棚などに食器をしまう方法をわかりやすく解説しています。
もちろん、一人暮らしの収納棚は小さいので必要な食器だけ買うなど工夫が必要です。
あえて食器棚を置かずにキッチンを広く使うことで、料理の効率がUPするので節約にも繋がっちゃいます◎
食器棚を置くデメリット
キッチンが狭くなる
2部屋以上あるおうちであれば食器棚を置くスペースがある事が多いですが、1Kや1Rのおうちになると食器棚を置くスペースがほぼありません。
食器棚を置いた方が収納が増えることはもちろん、作業スペースが増えるのでお料理がスムーズにできるメリットもありますが、生活同線が食器棚に邪魔されてしまって不便を感じてしまいます。
使わない食器が増える
収納スペースがなければ「買ってもしまえない」と抑制できるのですが、ついつい食器や調理器具などを買い足してしまいます。
必要なものであればいいのですがあまり出番のない食器や調理器具を買ってしまうとキッチンが狭く使いにくくなってしまいお料理がはかどらなくなってしまいます。
一人暮らしに必要な食器の種類や数をこちらの記事にまとめています。食器が多すぎて収納に困っているひとはこちらの記事を参考にしてもらって頑張って断捨離しましょう!
食器棚以外の収納方法3選
シンク下収納
シンク下収納は調理器具や食器などを取りやすくいので、収納しやすいです。
ただしシンク下はシンクにお湯を流したりするので湿気がこもりやすいデメリットがあります。
除湿シートや除湿剤を使って対策をするようにしましょう。
シンク下収納は排水パイプが邪魔で収納が難しくてごちゃごちゃしがち!ニトリのシンク下収納は邪魔な排水パイプを気にせず設置できるのでデッドスペースがなく取り出しやすいシンク下収納が実現できちゃいます。
シンク上収納
シンク上収納は湿気の心配がなくラックなどを使うとたくさん収納できますが、取り出しにくいことがデメリットです。
毎日使うものは下段や手前に置いたり、踏み台を使うなど対策をしましょう!
シンク上水切りラック
シンク上のデッドスペース水切りラックを設置して毎日使う食器は水切りラックを収納にしてしまう方法があります。
食器をしまわないので食器棚が不要になるだけでなく手間も省けますが、ちょっと不衛生なのでこまめに掃除をしましょう。
一人暮らしは食器棚より備え付け収納に収納がおすすめ
一人暮らしの狭いキッチンに食器棚を置くと作業スペースが広くなるメリットがありますが、キッチンが狭くなって使いにくいキッチンになってしまいます。
キッチンが使いにくいと自炊をする機会も減ってしまい食器を使わくなってしまい何のための食器棚かわからなくなってしまいます。
一人暮らしの食器の量であれば備え付けのキッチン収納を上手に活用して収納すれば、食器棚が必要なくなるので節約できるだけでなくキッチンが広く使えてとっても快適になります。
食器や調理器具などが多くて備え付けの収納ではおさまらない人は、まずは断捨離から始めましょう!
一人暮らしの狭いおうちはモノが少ない方がずっと快適に生活できますよ。
一人暮らしって実はものが少ない方が快適に生活をすることができるんですよ!私が実際に「買って失敗した!」と思ったものをこちらの記事にまとめました。おうちが狭いなと感じたら参考にしてみてくださいね。