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ニトリのワンタッチ取り込みスライドアーム8連ハンガーが「ワンタッチで洗濯物が取り込める」とテレビやSNSなどで紹介されていてとっても話題で気になる!
でも、実は取り込むときに使うツマミの硬さやアームが壊れやすいなどのデメリットがあります。
デメリットを知らずにルンルンで購入してしまうと「こんなはずじゃなかった!」とがっかりしちゃいます。
この記事ではニトリのワンタッチ取り込みスライドアーム8連ハンガーのデメリットやおすすめの使い方をわかりやすくまとめています。
デメリットをしっかり理解してから使えば「こんなはずじゃなかった!」とがっかりすることなく、いつものお洗濯が快適になりますよ!
もくじ
ニトリのワンタッチ取り込みスライドアーム8連ハンガーのデメリット5選
ハンガーが細くて壊れやすい
バラ売りしている伸縮ハンガーと比べるとアームの部分がちょっと細いので、トレーナーなどの厚手の衣料を干す時にちょっと頼りないです。
干せないわけではないのですが耐久性に問題があり、使い続けるとハンガーが上まであがらなく壊れてしまいます。
ハンガーがまさかのなで肩!
取り込むときに使うツマミ(ボタン)が固い
8連ハンガ最大の魅力が「ワンタッチで洗濯物が取り込める」事なのですが、ハンガーをたたむときに使うツマミがちょっと固いです。
ちょっと力を入れてつままないとハンガーが折りたたまらないので、鼻歌を歌いながらささっと洗濯物を取り込めるイメージだと失敗した!と感じると思います。
ハンガー本体が重い
ニトリの8連ハンガーは820gあるので片手で持つと意外とずっしりきます。
長そでのロングTシャツの重さが200g〜250gなので、8枚干すと洗濯物だけで2kg近くなので8連ハンガーと合わせると2.8kgになります。
洗濯物を「片手で8連ハンガーを持ちながらボタン1つで取り込みたい!」と思って購入を検討しているひとは、できなくはないですが重さを覚悟しましょう。
物干しざおにかけたままボタン1つで取り込むようにすれば重さを感じず取り込むことができます。
ハンガー同士の間隔が狭い
ハンガー同士の間隔が狭いので天気の悪い日や冬の寒い時期は洗濯物がしっかり乾きません。
Tシャツやインナー(肌着)などの薄手の洗濯物を中心に干したり、トレーナーなど厚手のものは乾きやすい外側に干すなど干し方を工夫したほうがストレスなく8連ハンガーを使うことができます。
ハンガーが取れた
使って2回目でハンガーをひっかける部分が折れてしまいました。
使っていない時はコンパクトに収納するために可動式になっていますが、その分通常のハンガーより少し耐久性の弱さを感じます。
ニトリのワンタッチ取り込みスライドアーム8連ハンガーはこんなひとにおすすめ
洗濯物を干すスペースが狭いひと
洗濯物を干すスペースが狭いひとには、洗濯物をコンパクトに干せるのでおすすめです。
通常は物干し竿にハンガーを横に並べて干しますが、ニトリの8連ハンガーは洗濯物を横に並べる必要がなく奥行も使えるので空いたスペースに他の洗濯物を干すことができます。
一人暮らしのユニットバスで使いやすい
Tシャツなど薄手の衣類に使いたいひと
ニトリの8連ハンガーはハンガー間隔やハンガーの細さを考えると厚手の衣類を干すには不向きですが、薄手の衣類を干すにはおすすめのハンガーです。
それじゃあ夏しか使えないじゃん
意外と冬でも薄手の洗濯物があるよ!
毎日着用するインナー(肌着)や重ね着などで着用するカットソーなどは季節を問わず着用します。
実は薄手の衣類は意外とあるので、8連ハンガーを使うと役立ちます。
ニトリのワンタッチ取り込みスライドアーム8連ハンガーは使い方を選ぶ!
ニトリの8連ハンガーは厚手の衣類を干す時には通気性やハンガーの耐久性が弱くちょっと不便です。
厚手の衣類を干せないわけではないですが、ハンガーに負荷をかけると壊れる原因となるので注意しましょう。
インナーなどの薄手の衣類を干す時や洗濯物を干すスペースの限られているおうちでは、ニトリの8連ハンガーがとっても使いやすくおすすめです。
ニトリの8連ハンガーは洗濯物の種類によって利便性が変わってくるので、「どんな使い方をしたいのか」「どんな衣類を干したいか」事前にイメージをして購入すると失敗を防ぐことができます。
シーツやバスタオルなどの大きい洗濯物を干すと他の洗濯物が干せなくなってすっごい困りますよね。ニトリのシーツが干せるハンガーを使えばその悩みがまるっと解決して他の洗濯物も干せるようになりますよ◎