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マリンシューズを買ってみたけど靴だから靴下が必要じゃないの?と疑問に思いますよね。
「マリンソックス」という海や川で履く靴下がありますが、マリンスーズは基本的に素足でOKです。
でも、マリンシューズのサイズが合わない時や靴ズレが起きる時はマリンソックスが大活躍します。
この記事ではマリンソックスが必要なシーンやおすすめのマリンソックスを解説しています。
マリンソックスはマリンシューズを履いた時のトラブルを解消してくれるアイテムなのでトラブルが解消されて快適に水辺のレジャーを楽しめるようになります。
もくじ
マリンソックスが必要な時3選
マリンシューズは基本的に素足で履いて問題ありませんが、実はマリンソックスを履いた方がいい場合があります。
具体的に解説していきますね!
マリンシューズのサイズが大きい時
マリンシューズは素足で履くので普段はいているスニーカーと同じサイズを買うとサイズが合わない事があります。
ちょっと大きいくらいなら大丈夫でしょ
サイズが合わないと危ないよ!
マリンシューズの中には水が入ってくるのでサイズが少し大きいマリンシューズを履いていると靴の中で滑ってしまいます。
岩場などで滑ってバランスを崩してしまうと転倒してしまいケガに繋がることがあるので、サイズが大きいマリンシューズはちょっと危険です。
サイズが大きいなと感じたらマリンシューズを履いてサイズを調整するようにしましょう。
寒さ対策として
夏の暑い季節でも意外と水温が低く、長時間海や川に入っていると寒さを感じることがあります。
マリンソックスは保温性の高いウエットスーツを同じ素材で作られているので、寒さ対策として有効です。
シュノーケリングやダイビングなど特に寒さを強く感じる場合は、足首まで長さのあるマリンソックスをはくと保温性が高くなります。
靴ズレやかぶれ対策
マリンシューズを履いていて靴ズレなどで足がかぶれてしまったりすることがあります。
特に長時間足が濡れた状態だと皮膚が柔らかくなっていて靴ずれを起こしやすくなります。
マリンシューズを履いて靴ずれを起こしてしまったりかぶれてしまうときはマリンソックスと履くと防止になるのでおすすめです。
私もよくかぶれたけどマリンソックスを履いてかぶれなくなったよ!
おすすめのマリンソックス3選
HeleiWaho ヘレイワホ マリンソックス
足首まであるタイプなので保温性も高くサイズ展開が豊富なので、性別を問わず着用できます。
足首まであるタイプは着脱がちょっと大変な事がデメリットですが、伸縮性に優れていてソックスも短いので初めてマリンソックスを履くひとにおすすめです。
REEF TOURER フィンソックス
足首まであるタイプで厚さも2mmなので寒いのが苦手なひとにおすすめです。
サイズ展開が3サイズ(22cm~27.5cm)なので、性別を問わず着用できます。
SLINX フィンソックス
足首まで長さがしっかりあり厚みが3mmなのでシュノーケリングなど長時間海に入る時の寒さ対策としておすすめです。
長さがしっかりあるので脱着が慣れるまでは大変ですが、この暖かさは一度履いたら手放せなくなります。
私も愛用していて2足目です
マリンソックスは用途に合わせて選ぼう
マリンシューズは基本的に素足で履くものですが、サイズが合わない時や靴ズレを起こしてしまったときなどにマリンソックスを履くと予防になるので着用がおすすめです。
また、ウエットスーツを同じ素材を使っているので保温性も高いので寒さを感じる時は、我慢せずにマリンソックスを着用するようにしましょう。
マリンシューズやマリンソックスは「ネオプレン」という素材でできているので水洗いや通常の洗濯では汚れがしっかり落ちずに悪臭の原因になちゃいます!専用の洗剤を使えば簡単に綺麗になるのでしっかり洗いましょう。