この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当ブログに売り上げの一部が還元されることがあります。
---
Pacific DRIVE-INは海沿いにあるドライブインで、江ノ島や海を眺めながらおいしいハワイアンランチを頂けるとっても人気なスポットですよね!
でも、藤沢・江ノ島方面から車で行く場合にPacific DRIVE-INは反対車線にあるのですが右折入庫ができません。
無理やり右折入庫をしようとしてもポールが立っていて右折入庫できないようになっているので、迂回ポイントを知らないとそのまま進むしかないので注意が必要です!
この記事ではPacific DRIVE-INのある七里ヶ浜海岸駐車場への迂回ポイントや駐車料金をわかりやすく解説しています。
Pacific DRIVE-INは本当に眺めがよく海岸にもすぐに出れてリフレッシュができる最高のポイントなので、スムーズに入庫をして素敵な休日を過ごしてくださいね。
もくじ
Pacific DRIVE-IN(七里ヶ浜海岸駐車場)への迂回ルート
Pacific DRIVE-INがある七里ヶ浜海岸駐車場へ江の島方面から行く場合の迂回ルートを3パターンご紹介します。
七里ヶ浜周辺は迂回ルートが少なかったり道が細いので迂回ルートが少ないので、遠回りになるポイントもありますが参考にしてみてくださいね。
鎌倉プリンス経由で迂回
鎌倉プリンス前を経由して迂回ができます。
信号がないので交通量が多い時は反対車線の海側へ行くのが難しい場合があるので注意しましょう。
鎌倉プリンスホテルの駐車所が空いていたら行合橋を左折せずに、鎌倉プリンスホテル内の駐車場で迂回もできそうです。
稲村ケ崎で迂回
稲村ケ崎の迂回ルートは少し遠回りになりますが、信号があるので交通量を気にせず迂回をすることができます。
ただし、地元の人が通るようなドキドキする細い道なので運転に自信のないひとは注意しましょう。
鎌倉で迂回
遠回りになってしまうので道が混んでいる時は敬遠しがちですが、細い道を通らず信号もあるので、一番安全に迂回することができます。
七里ヶ浜海岸駐車場以外の駐車場は高い
七里ヶ浜海岸駐車場以外の駐車場に車を停めるのもありですが、駐車場が少ない事と駐車料金が割高なのであまりおすすめはできないです。
念のため一番近い駐車場のリンクを貼っておきます。
早朝料金に注意!!!!!
- 早朝 4:00~8:00 10分/1,000円
- 平日 8:00~20:00 1,400円
- 土日祝 8:00~20:00 2,000円
江ノ島電鉄を使うのもあり!
江ノ島方面から車で行くと右折入庫ができず迂回をするので遠回りになることや、週末は134号線がいつも渋滞をしているので車ではなく江ノ島電鉄を使っていくのもおすすめです。
サーフィン目的だと難しいけど!
江ノ島電鉄が発券している1日乗り放題の乗車券「のりおくん」は大人料金が800円なので、駐車場の料金とあまり変わらないです。
何より行き帰りの渋滞を避けられるのが大きなメリット!
乗り放題なのでスラムダンクで有名な「鎌倉高校前」やサザンの曲にも出てくる「稲村ケ崎」へスムーズに立ち寄ることもできていつもと違った湘南観光をすることができます。
七里ガ浜海岸駐車場の料金・営業時間
Pacific DRIVE-INは実は専用の駐車場がなく「七里ガ浜海岸駐車場」という鎌倉プリンスホテルが経営している駐車場を使うことになります。
だから「ドライブイン」なんだね!
駐車台数 | 343台(江の島側220台/鎌倉側123台) |
営業時間 | 午前6:00〜午後9:00 |
駐車料金 | 1月1日~6月30日 1時間¥600/以降30分毎¥300 7月1日~8月31日 1時間¥820/以降30分毎¥410 9月1日~12月31日 1時間¥600/以降30分毎¥300 ※Pacific DRIVE-IN利用料金¥1,000以上にて1時間無料 |
施設 | 江の島側 温水シャワー(有料)/トイレ(有料) |
Pacific DRIVE-IN 七里ヶ浜営業時間
ホームページ | Pacific DRIVE-IN 七里ヶ浜 |
住所 | 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2-1-12 |
予約可否 | 予約不可 |
営業時間 | 平日: 10:00~20:00/土日祝: 8:00~20:00 (ラストオーダー19:30) |
定休日 | 不定休 |
席数 | 88席(店内48席 テラス40席) |
Pacific DRIVE-IN付近の迂回ルートは3か所
藤沢・江ノ島方面からPacific DRIVE-INへ行くには右折入庫ができないので、鎌倉プリンスホテル・稲村ヶ崎・鎌倉を迂回して反対車線に出て入庫をするようにしましょう。
134号線はいつも渋滞をしていて交通量が多いので無理に迂回せず、信号のあるポイントでの迂回が安全です◎
車の方が確かに楽ではありますが重い荷物などがない場合は134号線の渋滞を考えると、江ノ島電鉄の乗り放題乗車券を使って電車で行った方が渋滞を回避してスムーズに行くことができます。