こんにちは、えりょです。
最近よくテレビなどでも特集されているキャンプ。せかせかした都会から脱出してゆっくり時間の流れ自然の中で、気心知れた家族・友人・恋人と過ごす時間はまさに至福の時ですね。
まわりでもキャンプを始めた方が増えてきて「今度みんなでキャンプに行こうよ!」「テントとかはあるから大丈夫だよ!」って誘われることもありますよね。でも、キャンプに行ったことない人だと何を準備したらいいかわからないですよね。
えりょ
今日はグループキャンプに誘われたけど何を準備したらいいのかわからない!という方が安心してキャンプを楽しめるように必要な道具をご紹介します。
もくじ
初めてのキャンプ(デイキャンプ)に必要なもの
イス
折りたたんでコンパクトになるので荷物を減らしたい方やおうちの収納が小さい方にもオススメです。なんといっても背もたれが頭まであるので首が疲れないのが1番のオススメポイント◎
背もたれが腰位までのものもよく売っているのですが、頭が固定されないので結構疲れちゃうんですよね。でもこのタイプは頭も固定してくれるのでそのままお昼寝できちゃう心地よさです。
カラトリー(食器・お箸類・コップなど)
キャンプに慣れている方もカラトリーは予備で持っている人が少ないので必ず持って行きましょう。
紙皿や割りばしで済ませる方もいらっしゃいますが、最近は100円ショップで揃えられるのでゴミも減るしキャンプ以外でも使えるので用意しましょうね。
プラスチック製は熱で溶けてしまう事があるのでチタンや木製のものがオススメです。
また、キャンプ用のカラトリーって似たものが多くてどれが自分のものかわからなくなるので、柄や模様がはいっているものがいいです。
コップは保冷機能もついたこちらがオススメ
⇒外でキンキンに冷えたビールが飲みたい!おすすめの保冷グッズ
寝袋
真冬にキャンプに行く予定がないのであれば、3シーズン用で大丈夫。もし春先や秋など寒いかもと思ったら、大きめのブランケットや湯たんぽを使えば問題ないです。
えりょ
寝袋はもしもの時の災害用としても使えるので1個持っておいて損はないと思います。
寝袋用マット
マットがあるのとないのでは寝心地が段違い!!寝袋と合わせて必ず用意するようにしましょうね。エアマットはコンパクトに収納できて、枕付きのものが多いのでオススメです。
空気の出し入れがめんどくさいと思いがちですが最近のものは自動で空気が入って、たたむときはくるくるたためば空気が抜けてくれるものが多いので安心です。
初めてのキャンプ(デイキャンプ)にあったらいいもの
虫除け&虫刺され
誰かしら持っているからいっかーって油断して誰も持っていなかったら最悪です。最低限虫よけスプレーとかゆみ止めを持って行くことをおすすめします
ティッシュ&ウエットティッシュ
キャンプって結構手が汚れたり食器を拭いて使ったりするのでウエットティッシュはたくさんあっても困らない。あと、トイレにいったら・・・ティッシュがない!!なんてこともよくあるので、事前に準備しましょうね。
懐中電灯
夜トイレに行く時など真っ暗で足元が見えなくて結構危険です。スマホのライトでも代用可能ですが、転んでスマホを落として壊れたら最悪なので懐中電灯を用意しておくといいですね。
懐中電灯も防災グッズにもなるので、この機会に購入しましょう。
初めてのキャンプ(デイキャンプ)の服装
焚火の火の粉でお気に入りの洋服が燃えてしまったり、足元が悪くてお気に入りのスニーカーがぐしゃぐしゃになったらテンション下がってしまうので、大前提として「汚れてもいい動きやすい服装」で行きましょう。
帽子
熱中症対策・紫外線対策の為に帽子があるといいですね!サファリハットはかぶるだけでキャンプ感がUPしてオススメです。
撥水加工がされていると、急に雨が降ってきたときなどに便利ですよ。
靴
スニーカーが1番いいですが、サンダルを履きたい時はかかとのストラップがあるものにしましょう。足元が悪い場所だとビーチサンダルのようなストラップがないものは滑りやすくて危険です。
マウンテンパーカー
昼間は暑くても朝晩は結構冷えて寒くなることが多いので、風を通さないマウンテンパーカーがあると便利です。
また、急に雨が降ってきても大丈夫なように防水・撥水加工がされているものを選ぶとレインコートが不要になるので荷物が減らせます。
まとめ
とっても楽しいキャンプですが自然は何が起こるかわからないので、きちんと準備をして楽しい時間を過ごしましょうね。
また、キャンプグッズはキャンプだけでなく防災グッズとしておうちにあって困らないものもたくさんあるので、購入の際は防災の事も考えながら買うといですね。