アクションカメラで大人気のGoPro。もちろん水中も撮影できるので、シュノーケリングをする時にも大活躍です。ダイナミックな地形や優雅に泳ぐお魚など、撮影がとっても楽しいです。
水中での撮影を便利にしてくれるアクセサリーですが、Goproってそもそも防水だからケースはいらない?など、たくさん種類があって悩みますよね。
今日はシュノーケリングで撮影する際にあった方がいいアクセサリーをご紹介します。ぜひ水中での撮影を楽しんでくださいね。
もくじ
シュノーケリングにあると便利!Goroのアクセサリー
GoPro 防水ハウジングケース
GoPro HERO5/6/7 HERO 防水ハウジングケース 水深45m
そもそもGoProは水深5~10m位まで対応している防水加工がされているので、そこまで深く潜らないシュノーケリングではケースはいらないと思われがちですがケースはあった方がいいです。
シュノーケリングは岩場で行うことが多いので、海から上がる時に岩にガシャーン!泳いでいる最中に岩にガシャーン!・・・想像しただけで恐怖です。また、万が一充電する時に開けるサイドドアを閉め忘れて水没・・・なんて事を防ぐためにも防水ケースは必要です。
曇り止め
ケースの中に入れておくたけで曇り止めになりる優れもので私も必ず使っています。水中と外気の差が大きい時などよく曇りやすく、せっかく撮った動画が曇っていて見えなかったら悲しいですよね。高価なものでもないのであった方がいいです。
3wayグリップ
グリップはたくさんの種類があって本当に悩む!そんな時はこれを使いましょう。私もこれを使っているのですが、これ1本でカメラグリップ・延長アーム・三脚として使えるので海以外でも使えてとっても便利!
水中で使う際は必ずストラップを付けて、グリップと手首をつないでおきましょう。万が一グリップから手を離してしまっても安心です。
おさかな
リストバンド
GoProを手で持っているのがめんどくさい!って方にはこちらもオススメです。手首にGoProを固定できるので両手が使えるようになり、初心者でも安心して使えます。
シュノーケリングになくてもよかったGoroのアクセサリー
GoPro 水中フィルターセット
水中で撮影をする際に色味を調整してくれるフィルターなので私も購入して実際に使ってみたのですがあまり必要性を感じられなかったです。
水深が深い所ではいいのですがシューノケリングって海中にずっととどまっているわけではないので、このフィルターをつけたまま浅いところで撮影すると赤味が強く出てしまうんですよね。
でもダイビングで使う予定の方はあってもいいかもしれません。
↓実際にフィルターなしで撮影した動画↓
>>琴ヶ浜は初心者~上級者まで楽しめる!大好きな真鶴でシュノーケリング
GoProを便利に使って思い出を残そう
今回は主にシュノーケリングで使うアクセサリーをご紹介しました!せっかく海で遊ぶのだから、海の中の思い出が残っていた方が楽しいですよね。
楽しい思い出を「GoProが壊れた悲しい思い出」にしない為にも、必要なアクセサリーは揃えておきましょうね。